西が岡小南６期の２０号棟が完成しました！
カメラマンの撮影に先駆けて、中を撮影してきましたので、少し皆様にご紹介したいと思います。

こちらはリビングの天井の写真。
折り上げ天井の裏面に間接照明を設置し、天井面にはウエスタンレッドシダーのパネリング材を使用しています。
まずウエスタンレッドシダーとは？
北米（カナダ）を原産としている針葉樹で、日本では表情が杉に似ているという事から米杉という呼ばれ方をすることもあります。
色味が強く、部材１枚１枚ごとに濃淡があり、内装、外装にもアクセントをつけやすい、使い勝手の良い樹種です。

パネリング材とは？
無垢材を使用した壁、天井材です。
壁、天井材にはなるべく荷重がかからないものが適しているため、パネリング材は10mm前後と薄く作られることが多く、樹種に関しても、比較的比重の軽いものが多い針葉樹が多く使われます。

東側から見た、ダイニングキッチンの様子。
折り上げ天井の間接照明のおかげで、空間が少し広くなったように感じます。
これは視覚効果の一つで、照明は人が生活する下に向けて照らしていることが多いと思いますが、間接照明を天井に向けて照らしてあげることで、天井が高く見え、空間を広く見せることができます。

ご紹介はこれでひとまず以上とさせていただきます。
もしご興味があれば、ご案内も可能です。
現在同じ分譲地内でテイストの違った７棟が見学可能！
ご希望の方はこちらから。