在来工法の仕様と性能 WOODEN FRAMEWORK METHOD
むぎくら
在来工法の特長
45年の実績を
いかした品質を
むぎくらの在来工法は、45年を超える建築の実績をいかし、柱・梁・筋交など木の「軸」で組み立てることに加え、柱の外側に耐震性・耐火性に優れた壁素材を使用。工事を担当する腕利きの職人さんたちとは、一年を通した仕事のお約束をすることで、品質の高い仕上がりを誠実な価格で実現しています。
耐震性
地震から家族と暮らしを
守るために
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すべての建物が「耐震等級3」
最も高いレベルの耐震等級です。150年に一度起こるような大きな地震でも倒壊や崩壊の恐れはないといわれるほどの耐震性で設計されています。
※一部の建売物件を除きます。※2024年以降の新仕様です。
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許容応力度計算を実施
構造の安全性を確認する方法のうちのひとつ。学校や警察署・ガソリンスタンドなどの建物に対して実施されることが多く、安全性の高い計算方法です。※規格住宅が対象
※2024年以降の新仕様です。
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ウッドイノベーターで検証
過去の大地震を忠実に再現しデータ上で実際に揺らすことで、強度を失う部分を明確に。そこから本当に必要な箇所のみ強化し、最適なコストで地震に強い家をつくることができます。
※自由設計が対象※2024年以降の新仕様です。
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耐力面材を採用
耐力面材を家の外側に使用し、横からの力を面で受け止め分散。地震や台風に動じない強固な家が実現。
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耐久性の高い集成材を使用
木材の中でも湿気に強く、耐久性の高い集成材を土台・柱・梁に使うことで、耐久性の高い構造体を構築。
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金物工法との
ハイブリッド接合在来工法と金物工法の両方のメリットで、地震や台風時の弱点となりやすい接合部分を強化した建物を実現。
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剛床工法を採用
構造用合板を直接施工することにより、地震に対する強度、耐火性能、遮音性が増します。
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基準値の1.5倍の耐力壁量
建築基準法で定められた値(地震や風の水平方向の力に耐える壁の量)の約1.5倍の壁量で設計しています。
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ベタ基礎工法
鉄筋コンクリート面全体で建物を支える構造。地震や台風の衝撃に強く不同沈下も防ぎます。
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基礎パッキン工法
基礎と土台を絶縁することで湿気がこもらず、腐朽菌やシロアリの発生を防ぎ建物の耐久性を高めます。
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鋼製束
床下を支える床束に鋼製束を使用。やせない、腐らない耐久性の高さとメンテナンスのしやすさが特徴。
耐久性
住みはじめた時の強さ・
快適性を維持し続けるために
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プレカット工場生産
柱・梁などの高品質部材をプレカット工場にて正確に加工します。そして現場にて高精度のくみ上げが実現。
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ダニ・カビ・シロアリの抑制
構造体に湿気に強い建材を使用。さらに湿気がこもりにくい対策を行い、害虫の発生を未然に防ぎます。
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基礎パッキン工法
基礎と土台を絶縁することで湿気がこもらず、腐朽菌やシロアリの発生を防ぎ建物の耐久性を高めます。
快適性
家中温度差の少ない快適な
室内環境のために
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吹き付け断熱工法
吹き付け施工をするアクアフォームは、細かい部分も隙間なく施工できるため高気密・高断熱を実現します。
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ペアガラス
赤外線と紫外線を反射し、高い断熱性能を発揮する複層ガラスを採用し、室内の温度変化を少なくします。
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複層ガラス
熱伝導率が低いアルゴンガス入りLow-Eガラスと、熱の伝わりを抑え結露を抑制する樹脂スペーサーです。
健 康
家族みんなが長く元気に
暮らすために
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安心・安全な住空間
フロンガスを使わずホルムアルデヒドを発生させない、住む人にもつくる人にもやさしい断熱材を使用。
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温度差の少ない住空間
高気密・高断熱化で室内の温度差を少なくし、ヒートショックを防ぎます。赤ちゃんや高齢の方も安心です。
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ダニ・カビ・シロアリの抑制
壁内・室内ともに湿気対策を行い、カビや害虫の発生を防止。クリーンな環境で毎日を過ごしていただけます。
省エネ性
環境と家計に
やさしい家であるために
高気密・高断熱
×省エネ設備で実現
隙間のない構造で冷暖房の熱ロスが少ないため、冷暖房効率が上がります。一般的な住宅に比べてランニングコストを抑えることができます。